clj-http で api を叩いてみた
概要
久しぶりに http-kit を使って api を叩こうとしたのですが ssl 関連でエラーがでました。
そこで、別のライブラリを探したところ clj-http というライブラリを見つけたのでそちらを使って api を叩くやり方を紹介します。
https://github.com/dakrone/clj-http
インストール
依存関係に clj-http と cheshire を追加します。cheshire は json を parse するのに使います。
;; deps.edn
{:deps
{cheshire/cheshire {:mvn/version "5.11.0"}
clj-http/clj-http {:mvn/version "3.12.3"}}}
サンプル
{:as :json} を指定すると json が自動的に parse されます。cheshire が依存関係に必要なので注意してください。
;; src/hello.clj
(ns hello
(:require [clj-http.client :as client]))
(defn run [opts]
(-> (client/get "https://jsonplaceholder.typicode.com/todos/1" {:as :json})
:body
(prn)))
実行
下記のコマンドで実行してみます。すると、api を叩いた結果が表示されます。
clj -X hello/run